だいさく NOSAI獣医日記

強みをみつけ、チャレンジを与えられる獣医でありたい

粘りはお互いの成長にとって重要

教えるにも色々なステージがあると知っていても難しいです。後輩にある程度の知識と技術がついてきたら、良い質問を繰り返して、本人に考えさせて、本人が決定していけるようにと思って実践するが、途中でぽろっと「こうじゃない・・・とか、自分だったら・・・とか」と言ってしまう。もっと粘ろう。

そして、粘って質問を続けながら、後輩自身が自力でたどりつけるように支援していると、 自分では想像できなかったことを後輩が考え提案してくれることが、本当に多いなと感じます。

教えているつもりが、後輩に教えてもらっている、あるあるですね。